ラントロニクス (Lantronix) のソリューション、レッド・キャット・ホールディングス (Red Cat Holdings Co.) 傘下にあり米陸軍から承認を受けたティール・ドローンズ (Teal Drones) の駆動力となり、セキュアなエッジAIの成長機会を引き出す
ラントロニクスは、TAAおよびNDAA準拠のエッジAIソリューションを実現し、米国政府の機密ミッションをサポートし、防衛市場での長期的な地位を拡大する
カリフォルニア州アーバイン発, Aug. 18, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- エッジAIインテリジェンスを可能にするIoTソリューション向けのコンピューティングおよびコネクティビティのグローバルリーダーである (NASDAQ: LTRX) は本日、同社のTAAおよびNDAA準拠ソリューションが、レッド・キャット・ホールディングス (NASDAQ: RCAT) 傘下のティール・ドローンズによって採用されたことを発表した。米陸軍の短距離偵察 (SRR) プログラムの下で同社のBlack Widow™ドローンの生産に使用される。 -ラントロニクスは既に生産出荷を開始しており、早期の収益可視化を提供するとともに、ミッションクリティカルな防衛用途のための信頼できる技術パートナーとしてのラントロニクスの役割を裏付けている。
Qualcomm® Dragonwing™ QRB5165プロセッサをベースとするラントロニクスのソリューションは、高度なエッジAI処理を実現すると同時に、米国の厳格なセキュリティ要件を満たし、機密性の高い国防総省 (Department of Defense: DoD) のミッションに配備するための完全なTAAおよびNDAAコンプライアンスを可能にしている。 AIの性能とコンプライアンスの組み合わせは、急速に拡大しつつある防衛および自律システム市場において、ラントロニクスの持続可能な優位性を生み出す。
ティール・ドローンズは、ブルーUAS (Blue UAS) から承認を受けた、厳選された小型無人航空機システム (Unmanned Aerial Systems: sUAS) ベンダーの1社であり、国防総省による使用のために厳格なサイバーセキュリティ、運用、安全基準を満たさなければならない。 ラントロニクスのコンプライアンスソリューションは、ティールがこれらの要件を満たすことを可能にし、同社のBlack Windowドローンを最前線のミッションに配備できるようになる。
レッド・キャットのCEOであるジェフ・トンプソン (Jeff Thompson) は次のように述べている。「Black Widowドローンは、小型無人システムの可能性を再定義し、今日の戦場で必要とされるリアルタイムのインテリジェンスと作戦上の優位性を戦闘員に提供しています。」 「ラントロニクスのソリューションを採用することで、SRRプログラムにおける米陸軍の厳格なTAAおよびNDAAコンプライアンス基準を満たし、他のプロバイダーにはない保証レベルをお届けしています。」
世界のドローン市場は2030年までに578億ドル (約8兆4879億円) に達すると予測 (ドローン・インダストリー・インサイツ (Drone Industry Insights) の2025-2030年世界ドローン市場レポート (2025–2030 Global Drone Market Report)) されている中で、セキュアな防衛・商用ドローン分野におけるラントロニクスのプレゼンスは、複数年にわたる高利益率の成長機会を生み出す。
-ラントロニクスのCEO兼社長であるサリール・オーサリー (Saleel Awsare) は次のように述べている。「ラントロニクスはエッジAI市場のリーダーとしての地位を確立し、成長中のドローン分野に革新的でコンプライアンス主導のソリューションを提供しています。」 「ティール・ドローンズとの提携は、セキュアかつ高-性能な製品を大規模に市場投入し、一流のグローバルブランドと共に長期的な機会を創出する-当社の能力を強調するものです。」
ラントロニクスのソリューションとエンジニアリングサービスは、組み込み型コンピューティング技術、コンプライアンスの専門知識、柔軟なソフトウェアサポートを組み合わせ、顧客の製品開発を加速させる。 このスケーラブルなプラットフォームアプローチは、ティール・ドローンズの迅速な市場投入を可能にするだけでなく、TAAおよびNDAAコンプライアンスを必要とする将来の防衛および産業用IoTプログラムをサポートできるようラントロニクスを位置づけている。--
ラントロニクスの、、その他のの詳細については、Lantronix.comを参照されたい。
ラントロニクスについて
ラントロニクス (NASDAQ: LTRX) は、エッジAIと産業用IoTソリューションのグローバルリーダーであり、ミッションクリティカルな用途のためのインテリジェントコンピューティング、セキュアな接続性、リモート管理を提供している。 スマートシティ、エンタープライズIT、商用・防衛用無人システムなどの高成長市場にサービスを提供しているラントロニクスは、顧客の業務最適化やデジタルトランスフォーメーションの加速を可能にしている。 ハードウェア、ソフトウェア、サービスの包括的なポートフォリオは、セキュアなビデオ監視やインテリジェントなユーティリティインフラ、レジリエントな帯域外ネットワーク管理などの用途を駆動している。 ネットワークエッジにインテリジェンスをもたらすことで、ラントロニクスは、AI主導の今日の世界における組織の効率性、セキュリティ、競争的優位性の達成を支援している。
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レッド・キャット・ホールディングスについて
レッド・キャット (NASDAQ: RCAT) は、米国を拠点とし、防衛および国家安全保障向けに先進的な全領域ドローンおよびロボットソリューションを提供している。 レッド・キャットは、その完全所有子会社であるティール・ドローンズとフライトウェーブ・エアロスペース (FlightWave Aerospace) を通じて、アメリカ製のハードウェアとソフトウェアを開発し、空、陸、海における軍事、政府、公安の活動をサポートしている。 Black Widow™に代表される同社のシステムファミリーは、小型無人航空機システム (sUAS) で比類のない戦術能力を提供している。 ブルー・オプス (Blue OPS, Inc.) を通じて海洋領域にも進出しているレッド・キャットは、無人水上艇 (USV) と自律型無人潜水機 (AUV) にも革新をもたらし、安全性とマルチドメインミッションの有効性を高めるよう設計された統合プラットフォームを提供している。 詳しくは、を閲覧されたい。
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1995年米国証券民事訴訟改革法に基づく「セーフハーバー」条項:本ニュースリリースには、連邦証券法の意味での将来の見通しに関する記述が含まれており、これにはラントロニクスの製品やリーダーシップに関連する記述が含まれるが、これらに限定されるものではない。 これらの将来の見通しに関する記述は、同社の現在の期待値に基づいており、実績、将来のビジネス、財務状況、業績が、過去の結果、またはこのニュースリリースに含まれる将来の見通しに関する記述に明示的または黙示的に示されているものと大幅に異なる、重大なリスクと不確実性がある。 潜在的なリスクおよび不確実性には、以下が含まれるがこれらに限定されるものではない。地域および世界の経済状況の悪化や市場の不安定化が同社の事業に与える影響 (顧客の購買判断への影響を含む)、新型コロナウイルス感染症のパンデミックやその他の感染症の流行、戦争、欧州・アジア・中東における最近の緊張、その他の要因による同社およびサプライヤー・販売業者のサプライチェーンの混乱を軽減する能力、公衆衛生危機への将来的な対応およびその影響、サイバーセキュリティリスク、適用される米国および外国政府の法律・規制・関税の変更、買収戦略を成功裏に実施し、買収企業を統合する同社の能力、特許およびその他の知的財産権の保護にかかる困難および費用、同社の負債水準、債務返済の能力、および債務契約における制限事項、2024年9月9日に証券取引委員会 (以下、「SEC」) に提出した2024年6月30日に終了した会計年度のフォーム10-Kの年次報告書に含まれるその他の要素。これにはかかる報告書のパートIの項目1A「リスク要因」というタイトルのセクション、およびSECへの他の公的提出書類が含まれる。 その他のリスク要因が、今後の提出書類において随時特定される可能性がある。 さらに実際の結果は、同社が現在認識していない、または同社の事業に現在重大とはみなされていない追加的なリスクや不確実性により異なる場合がある。 そのため投資家は、将来の見通しに関する記述に過度の信頼を置かないよう注意されたい。 同社による将来の見通しに関する記述は、作成日時点での事項を述べているに過ぎない。 同社は、適用される法律またはナスダック株式市場 (Nasdaq Stock Market LLC) の規則で義務付けられている場合を除き、本プレスリリースの日付以降に将来の見通しに関する記述を、実際の結果または同社の意見や期待の変更に適合するよう更新する意図または義務を明示的に否認する。 同社が将来の見通しに関する記述のいずれかを更新または修正した場合でも、投資家は同社がさらなる更新または修正を行うと結論付けるべきではない。
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