ダック・クリーク・テクノロジーズ (Duck Creek Technologies) が新しい最高財務責任者を発表
経験豊富なテクノロジー・ファイナンスのエグゼクティブであるテレサ・M・キム (Teresa M. Kim) を財務・会計部門の統括責任者に任命
ボストン発 , Sept. 12, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- 損害保険および一般保険の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーであるダック・クリーク・テクノロジーズは、テレサ・M・キムを最高財務責任者 (CFO) に任命したことを発表した。キムは、クラウドコンピューティングプラットフォーム、テクノロジープラットフォームでの勤務や世界四大会計事務所での公会計といった強力な経歴と履歴のある熟練の上級財務リーダーである。彼女は、世界的なコンテンツ・デリバリー・ネットワークおよびクラウドサービス企業であるアカマイ・テクノロジーズ (Akamai Technologies) (アカマイ) に20年間在職した後、ダック・クリーク (Duck Creek) に入社した。直近では、アカマイのクラウドテクノロジーグループで財務担当バイスプレジデント (VP) を務め、20億ドル (約2,920億円) 以上の収益を管理するとともに、拡張性に優れたワールドクラスのプラットフォームの構築に貢献した。アカマイでは、メディアおよびキャリア部門の財務担当VPも務め、メディア顧客との戦略的な契約交渉を主導した。それ以前は、経理副部長としてグローバルな会計とオペレーションを監督し、120人の専門家からなる大規模なチームを率いて、インドとポーランドに財務センター・オブ・エクセレンスを構築した。
アカマイ入社以前は、アーンスト・アンド・ヤング (Ernst & Young、略称EY) の上級監査官として、EYのテクノロジー、コミュニケーション、エンターテインメント部門のクライアントをサポートしていた。彼女は、KPMGとエコノミックアナリシスコーポレーション (Economic Analysis Corporation) での財務コンサルティングの職務でキャリアをスタートさせた後、公会計士に転職した。
ダック・クリークのCEOであるマイク・ジャコウスキー (Mike Jackowski) は、次のように述べている。「テレサはダイナミックで思慮深いリーダーであり、強力な財務の洞察力、クライアント重視の姿勢、クラウドおよびプラットフォームテクノロジー業務全般にわたる経験を備えています。ダック・クリークは、世界的な成長とSaaSの成熟に引き続き注力しており、彼女は当社の戦略的変革の指揮と財務業務の最適化の支援で、非常に大きな戦力となるでしょう。」「今は、ダック・クリークの社員全員にとってすばらしい時期であり、彼女の才能が、顧客、パートナー、ステークホルダーへの価値を創出し続けるのに役立つと確信しています。」
キムは次のように付け加えている。「ダック・クリークがグローバル保険業界におけるリーダーとしての地位を強化する中、その一員になれることを嬉しく思います。成長が加速している時期に、マイクやダック・クリークのチーム全員と緊密に協力する機会を得たことを光栄に思います。」
キムはUCLAで経済学（専攻）とアジア・アメリカ研究（副専攻）を学び、文学士号を取得した。また、ノースイースタン大学でMBAと会計学の修士号を取得した。キムはグレーターボストンエリアを拠点としている。
ダック・クリーク・テクノロジーズについて
ダック･クリーク･テクノロジーズは、損害保険業界および一般保険業界の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーである。当社は最新の保険システムを構築するためのプラットフォームであり、保険業界がクラウドのパワーを最大限に活用し、俊敏でインテリジェントな常勝のオペレーションを実行することを可能にする。ダック･クリークの中核を成すのは信頼性、目的、透明性であり、個人や企業が最も必要とするときに、必要な場所で、必要な方法で保険が提供されるべきだと考えている。市場をリードする当社のソリューションは、スタンドアロンでもでも利用可能であり、すべて で利用できる。詳しくはを参照されたい。最新情報について、およびのソーシャルチャネルでダック･クリークをフォローされたい。
問い合わせ先
ドレイク・マニング (Drake Manning)
ダック・クリーク・テクノロジーズ
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