ラントロニクス、接続サービスを開始して、IoTフリートやリモート環境からグローバル/北米の通信事業者の携帯ネットワークへの接続を簡素化
使いやすいクラウドベースの管理プラットフォームで運用効率を最適化
カリフォルニア州アーバイン発, Nov. 12, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- (NASDAQ: LTRX) は本日、の開始を発表した。同社は、エッジコンピューティング、モノのインターネット (IoT)、リモート環境管理 (REM) 向けのソフトウェア・アズ・ア・サービス (SaaS)、エンジニアリングサービス、およびハードウェアのグローバルプロバイダーである。この新サービスは現在利用可能で、IoTフリートとリモート環境への接続が簡素化され、回復力のある携帯ネットワーク接続をグローバルに提供する。
ラントロニクスのCEOであるポール・ピックル (Paul Pickle) は次のように述べている。「ラントロニクス接続サービスは、拡張可能なターンキーIoTソリューションに対する当社の約束を果たすもので、ハードウェアおよびソフトウェア製品とサービスのポートフォリオがさらに拡大されます。お客様が市場に製品を迅速に投入して、運用効率を改善し、IoTソリューションとリモート環境ソリューションの投資利益率を上げられるように、今後も当社の価値を高めていきます。この新サービスの導入によって、ラントロニクスはハードウェア、管理、および接続に対するお客様のニーズに、統一された利用体験を提供できるようになりました。」
ラントロニクス接続サービスは、SIMカード1枚と世界185か国の600を超える通信網を活用するグローバルプランを使用して、顧客の携帯電話ソリューションを迅速に展開し、離れた場所から資産の追跡、フリート管理、大規模データセンターの運用ができるよう支援する。
ラントロニクス戦略担当VPのジョナサン・シップマン (Jonathan Shipman) は次のように述べている。「ラントロニクス接続サービスで、グローバルなセルラー接続の簡単な接続、管理、制御が可能になります。ConsoleFlow SaaSプラットフォームから入手できるクラウドベースのラントロニクス接続サービスのWebアプリケーションを活用すれば、お客様は生産活動に集中でき、携帯電話のアクティベーションや強化の管理に費やす時間を短縮できます。当社の新しい接続サービスは、使いやすいプラットフォームを提供します。接続を有効化して管理し、極めて重要な携帯ネットワークサービスをすばやく導入して、お客様のニーズに対応して柔軟に拡張できるため、安心してお使いいただけます。」
ラントロニクス接続サービスには、グローバル接続と通信事業者接続のオプションがある。グローバル接続は、マルチネットワークの冗長化と「ベストシグナル」テクノロジーを利用して回復力のある接続性を実現し、SIMカード1枚で地域や国境を越えてもシームレスにローミングできる。通信事業者接続は、北米の広範な携帯受信可能範囲と、IoTソリューションおよびREM接続ソリューションに対するパフォーマンスを提供する。これには、AT&T、ベライゾン (Verizon)、Tモバイル (T-Mobile)、ロジャーズ (Rogers) など、選り抜きのティアワンネットワークの通信業者が含まれる。
ラントロニクスのクラウドベース接続サービスプラットフォームは、あらゆる機器での接続の有効化、監視、管理の機能をユーザーに提供する。使いやすいダッシュボードと分析ツールにより、接続ソリューションの運用に関する重要な知見を収集できる。幅広い診断機能を使うと、接続に問題が発生した場合にもトラブルシューティングできる。
以下のリンクからすぐに利用できるラントロニクスのオプションからプランを選択するだけで、利用を開始できる。
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ラントロニクスについて
ラントロニクス (Lantronix Inc.) は、エッジコンピューティング、モノのインターネット (IoT)、リモート環境管理 (REM) 向けのソフトウェア・アズ・ア・サービス (SaaS)、エンジニアリングサービス、およびハードウェアのグローバルプロバイダーである。ラントロニクスは、信頼性と安全性の高いソリューションを提供しながら、市場投入期間を短縮できるよう、顧客を支援している。同社の製品とサービスは、顧客プロジェクトの作成、開発、導入、管理を大幅に簡素化し、高い品質、信頼性、セキュリティを提供する。
同社の製品とサービスのポートフォリオにより、IoTスタックの各層 (収集、接続、計算、制御、理解) に対処して、顧客が成功裡にIoTおよびREMソリューションを導入できるようにしている。ラントロニクスの製品とサービスは包括的なアプローチを提供し、SaaS管理プラットフォームを外部および内蔵ハードウェア上部に階層化されるカスタムのアプリケーション開発と統合することにより、顧客のニーズに対応し、インテリジェントなエッジコンピューティング、安全な通信 (有線、Wi-Fi、携帯電話)、位置追跡、環境センシング、レポーティングを可能にする。
革新的な企業であるラントロニクスは、堅牢な産業ソリューションとカスタムソリューションの開発で30年の実績があり、顧客が新しいビジネスモデルを構築し、効率を高め、IoTおよびREMの可能性を実現できるように取り組んでいる。同社のソリューションは、エネルギー、農業、医療、セキュリティ、製造、流通、輸送、小売、金融、環境、インフラストラクチャー、政府などの幅広い業界のデータセンター、オフィス、およびリモートサイトの数多くの機器内部に導入されている。
詳しくは、を閲覧されたい。ラントロニクスのブログ () には、業界内の議論や最新情報が掲載されている。同社のTwitter ()、YouTubeの動画ライブラリ ()、LinkedIn () も閲覧されたい。
米国民事証券訴訟改革法 (1995) に基づく「セーフハーバー」についての記述: このニュースリリースに記載されている記述は、すべてが本質的に歴史および事実に関するものではなく、同社のソリューション、テクノロジー、製品、およびラントロニクス接続性サービスに関連する記述を含むがこれらに限定されない、将来の見通しに関する記述である。これらの将来の見通しに関する記述は、同社の現在の期待値に基づいており、実績、将来のビジネス、財務状況、業績が、過去の結果、またはこのニュースリリースに含まれる将来の見通しに関する記述に明示的または黙示的に示されているものと大幅に異なる可能性のある、重大なリスクと不確実性の影響を受ける場合がある。潜在的なリスクおよび不確実性には、以下を含むがこれらに限定されない。地域的および世界的な経済状況の後退や悪化、あるいは顧客の購入決定による影響を含む、同社の事業における市場の不安定性の影響などの要因。COVID-19の流行が同社の従業員、サプライチェーン、流通チェーン、世界経済に与える影響。サイバーセキュリティリスク。適用される米国および外国政府の法律、規制や関税の変更。買収戦略を成功裏に実施し、買収した企業を統合する同社の能力。特許およびその他の所有権を保護するうえでの困難および費用。同社の負債レベル、債務返済の能力、および債務契約における制限事項。2019年9月11日に証券取引委員会 (以下、「SEC」) に提出した、2019年6月30日に終了した会計年度のフォーム10-Kの年次報告書に含まれるその他の要素。これにはかかる報告書のパートIの項目1A「リスク要因」というタイトルのセクション、およびSECへの他の公的提出書類が含まれる。その他のリスク要因は、今後の提出書類において随時特定される可能性がある。このリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本リリースの日付時点においてのみ言及されており、同社が、将来の見通しに関する記述の日付より後に発生する事象または状況を反映して将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではない。
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